もちろん身体に負担をかけないジョギングは、効果があります。しかし、ジョギングに限らず、身体に負担のかかる運動は、心拍数を過度に上昇させてしまい、効果がないだけでなく危険なのです。ジョギングの場合は、まず身体への衝撃度の問題。ウォーキングは左右どちらかの足が必ず地面に着いていますが、ジョギングは両足が地面から離れている瞬間が出来ます。そして、そのジャンプを片足で着地して受けとめるため、その衝撃度は体重の3〜4倍になります。さらに、運動強度(キツイ度)自体がウォーキングより高いために心拍数が上がりやすく、心臓に負担がかかりやすいのです。
ウォーキングは、心拍数も最高血圧も過度に上昇させず、身体に必要以上の負担や衝撃をかけない、最も効果的な有酸素運動なのです。
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| ウォーキングの効果は・・・・・ |
| 心臓を健康に・・・・・ |
厚生省の国民栄養調査の中では、心臓の病気になる可能性は、日常生活の中で歩く距離が長い人ほど少ないとされています。とくに、血圧の改善・安定や血中コレステロールなどの要因も加わって、心臓の病気になる可能性が少ないということが明らかにされています。
ハーバード大学の研究結果でも、「1週間に15キロメートル以上歩けば、確実に心臓の健康状態を良くする効果がある」とされています。
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| 高血圧が心配・・・・・・ |
一般に、最高血圧160mmHg以上・最低血圧95mmHg以上の場合、高血圧症と言われます。最
低が110mmHg以上になりますと重症の高血圧といわれます。高血圧は心臓・脳・腎臓などに重
大な疾患をもたらすので、要注意です。この高血圧の改善・予防にも、ウォーキングが効果的です。ウォーキングによる運動療法の結果、血液中のタウリンやプロスタグランディンEという物質が増
加します(タウリンには、血圧を下げる効果があります)。
またウォーキングによる有酸素運動がスタミナを高め高血圧になりにくくします。厚生省の調査でも、1日で1万歩以上歩く人ほど、高血圧値も最低血圧値も低いということが明らかにされています。
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| コレステロール・動脈硬化が不安・・・・・ |
現代人は、カロリーオーバー(過食)と運動不足によって、余分なカロリーが体内に蓄積されてしまいます。
これによって高コレステロール体質になるわけですが、もっとも効果的な運動療法がウォーキングによる有酸素運動とされています。厚生省による調査結果においても、1日で歩く歩数が多いほど善玉コレステロールの値が高くなっていく傾向があるとされています。さらにウォーキングは
血中の中性脂肪を分解する酵素を活性化させるとされています/ |
| 糖尿病は・・・・・ |
| 糖尿病は、すい臓で分泌されるインスリンというホルモンが不足したり、
その作用が妨げられ高血糖になる病気です。ウォーキングは、血中のブドウ糖が消費し血糖値を下げるだけでなく、脂質代謝を活発にする+インシュ
リンの働きを活性化する+善玉コレステロール値を上げるのです。ただし、インシュリンの働きが活性化されても、運動を止めるとまたもとの状態に
戻っていまいます。したがって、一定の運動を継続することが必須です。これには、継続しやすい手軽なショーキングがピッタリ
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| 腰痛だって・・・・・・ |
| 慢性腰痛の場合、整形外科でさえ原因が特定できない、いわゆる「腰痛症」が少なくありませ
、このようなケースの多くが「@悪い姿勢や誤った動作」「A運動不足」「B肥満」などが元々の原因だと言われています。このような人は、日常生活で正しい
姿勢をとる習慣をつけ、そして腰痛体操とウォーキングを毎日の生活に取り入れることが良いでしょう。ロシオを履いたウォーキングは、腰痛予防に効果のある
腹筋や背筋の増強につながります。普通のシューズを履いたウォーキングに比べて3倍もの負荷が筋肉にかかり、かつ障害のでない範囲での負荷なのです。ジム
での筋力トレーニングよりも効果があるという研究結果もあるほどです。 |
| いつまでも若々しく・・・・・ |
老化は足からやってくるといいます。年をとってあまり動かなくなり、足を使わずにす座ったり寝てばかりいると、足が弱くなり、なおさら身体をうごかなくなる。そうすると身体全体が弱くなり老化が
進むわけです。骨にも負荷をかけない生活をしていますと、年齢とともに骨のカルシウムが現象することとあわさって、骨そしょう症になりやすくな
ります。これらを防止するには、日光浴を兼ねた適度な運動であるウォーキングは最適といえるでしょ |
| ウォーキングのすすめ |
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仕事に遊びに忙しい現代人としては「ダイエットに運動は
欠かせない」とわかっていても、スポーツクラブへ通う時間もままなりません。そこでもっとも取り入れやすい、効果的な運動としてウォーキングをお
すすめします。これは単に歩くことではなく、運動効果を高め、消費カロリーを高める運動としてのウォーキングです。 |
| ウォーキングの基本 |
背筋を伸ばして歩幅を普段歩くより広げ、腕を大きく振り、
腰をひねるようにして早足で歩きます。かかとから着地し、つま先で地面をけり出すようにします。1日15分くらいから始めて、慣れてきたら30分から1時間くら
いに増やしていきましょう。脂肪は運動開始後20分しないと燃焼しないといわれるので、止まらないで歩きたいものです。
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| 速度の目安 |
普段の歩幅は身長×0.37くらいですが、ウォーキングの場合は身長×0.45が目標の歩幅です。
身長160cmの人なら70cmちょっと。意識して大股で歩くといった感じです。 |